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おむすびのマムってなに?

それは前橋にある、るなぱあくという小さな遊園地の真ん中にできた
ちいさなおむすびやさんです。

それは、ただの“おむすび”です。
それは、食べる人の体のことを考えた安心・安全な“おむすび”です。
食べることの楽しみが、つくることの喜びに「結ばれる」ように。

おにぎりではなく“おむすび”

おむすびのマムでは、おにぎりではなく“おむすび”と呼んでいます。
おにぎりは“お握り”。つくる方法の名前で、おむすびは“お結び”。
お米と具材の素材同士の関係性。

たとえば、お米と梅が“結ばれる”。

本来関係なかったもの同士がおむすびという形で結ばれる。
だから、おむすび。
おむすびの“結ぶ”強い力を信じたい。

人を食で「むすぶ」

みんなの口に入るものだから、つくった場所やつくった人のことを知って食べてほしい。

どこで、どうつくられたか分からないものってちょっと恐い。

だから顔の見える前橋の生産者のみなさんが、大切に育て、厳選した素材を直接仕入れて“おむすび”をつくります。

つくった人とみんなを”おむすび”で「むすぶ」。

丁寧にむすんだ、おむすびたち

私たちの仕事は前橋で大切に育てた素材同士をむすぶこと。
素材の味を十分に感じながら食べてほしいから。

前橋から人と人を「むすぶ」。そして、ここから

食べることは毎日のことだから
おむすびのマムは 地域で暮らす人たちのことを大切にしたい

『食』は人をつくる
安全な食は、安心した暮らしに

結ばれることで新しいことがみえてくる
おむすびのマムは食に大きな可能性を感じています。